40代経理マンが実践!引越し入居時にやってよかった「家事の仕組み化」と固定費削減術

はじめに:40歳、人生の節目で選んだ「一人暮らし」

20年の同居生活を経て、40歳という節目に「自立」を決意。当時の試行錯誤を今の視点で振り返ります。

長年続けてきた家族との同居を卒業し、40歳でスタートした一人暮らし。
当時は「FP3級」の勉強を始めたばかりで、お金に関する知識もまだ断片的でした。

あれから実務で数字を扱う経験を積み、FP2級も取得した今の私から見て、当時の自分に教えてあげたい「やってよかったこと」を戦術的にまとめました。


【契約編】YouTubeで知った「賃貸契約」の裏側

契約時の「当たり前」を疑う。後から学んだ知識で、今は賢くコストを抑えています。

引越し当時は、「提示された条件は絶対」だと思い込み、かかる費用はすべて必要経費だと認識して契約していました。しかし、入居後にYouTubeの「お金の大学」などで学ぶうちに、賃貸業界の仕組みが見えてきました。

不要なオプションの見極め

入居時の「室内消毒代」や「害虫駆除費用」。これらは必須ではなく、交渉次第で外せる項目だと後から知りました。これらについて当時の私は、賃貸契約に付随する不可避なコスト(必要経費)だと認識してそのまま契約しましたが、今の知識があれば「自分でやるので不要です」とはずせないか交渉します。
※ただし、管理会社によっては契約の必須条件となっている場合もあります。入居審査への影響も考慮しつつ、まずは契約書を精査する癖をつけるのが大事です。


【保険見直し】火災保険を「セルフ切替」して固定費を半額に

経理マンとして見逃せない「一度の設定でずっと効く」固定費削減術。

これが現在進行形で一番効果を感じているアクションです。当初は管理会社指定の保険(C〇ubb損害保険)に言われるまま加入していましたが、「お金の大学」で推奨されていた以下のネット保険を比較検討し、私は「お部屋を借りるときの保険」に切り替えました。

結果、補償内容はほぼ変わらずに保険料を約半額にまで抑えることができました。

⚠️ 実行前に必ず「賃貸契約書」の確認を!

保険を切り替える前に、必ず手元の「賃貸借契約書」を確認してください。「当社指定の保険会社に加入すること」と明記されている場合は変更が難しいですが、「推奨」であったり特に指定がなければ、自分で選んだ保険へ切り替えることが可能です。

💡 自転車保険の「重複」に注意

これら2社の火災保険には、日常生活の賠償をカバーする「個人賠償責任保険」が含まれています。
2026年4月から自転車の交通違反に「青切符」が導入されるなど罰則が強化されましたが、この付帯保険があれば別途「自転車保険」に入る必要はありません。

また、自動車保険に同様の特約がついている場合も補償が重複します。ムダな二重払いを防ぐため、まずは自分の加入状況を「棚卸し」することをおすすめします。


【入居前・直後】YouTubeを徹底分析して実践した「仕組み化」

入居前の「何もない状態」こそ、未来の掃除時間を削減する最大のチャンスです。

YouTubeの引越し準備動画を参考に、私が実際に試して効果が高かったルーティンがこちらです。

1. 退去時を見据えた「証拠管理」と写真撮影

入居直後の傷や汚れはすべて撮影し、記録を残しておきましょう。
ここで知っておいてほしいのが、「退去時にその破損がこちら(賃借人)のせいであることを証明する責任は、大家・管理会社側にある」というルールです。 こちらに立証責任はないものの、反論するための「客観的な証拠」を自ら持っておくことは、経理の実務と同じリスク管理の基本です。

(室内消毒代や害虫駆除費用を断った際は自分でバルサンを荷物の搬入前にやっておきましょう。
マンションは煙の出ないタイプで!)

2. 100均グッズで「掃除をしない」仕組み作り

家事の効率化は、仕事の効率化と同じ。100均グッズを駆使して、掃除のハードルを下げています。

  • 【最優先!】洗濯機ホースのラップ巻き:蛇腹部分にハンディーラップを巻くだけ。汚れたら貼り替えるだけで掃除完了。
  • マスキングテープでの防汚:レンジまわりや流し台、お風呂のドアの縁などに。カビの侵入を防げます。
  • ラップ活用術(冷凍保存):お肉はラップで包んで冷凍。ジップロックじゃなくてもサイズ調整がしやすく、使い捨てできるため、管理が非常に楽です。

特に洗濯機ホースのラップ巻きは絶対にやってください。 洗濯機の排水ホースは「蛇腹(じゃばら)」状になっており、一度ホコリが溜まると構造上、掃除が極めて困難です。なければサランラップでも代用可能なので冷凍保存の活用と共有しつつやっておくのがおススメ。


まとめ:一度の「仕組み化」が、その後の自由時間を生む

引越し当時は知識が不十分でしたが、そこから学び、実践することで今の「心地よい暮らし」があります。
特に固定費の見直しや掃除の仕組み化は、一度設定してしまえばずっと自分を助けてくれます。

次回の記事では、今回の引越しで直面した荷物の多さと「築30年・木造40㎡」を選んだ理由について、反省を込めて書いていますのでこちらもぜひ読んでみてください。

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