📌事件の発端|「今年の帰省は大丈夫」と思っていた
ダイエットが順調だった矢先の夏季休暇。9連休のうち3泊4日を実家で過ごしたら、体重が最大2kg増えました。


今年に入ってから、ゆるやかに減量を続けていました。
昼食は腹八分目。
平日は帰宅後にプランク。
週末はサイクリング。
派手さはないけれど、7月あたりからようやく数字が動き始めていました。
だから8月の帰省前も、こう思っていたんです。
「今年は食べすぎないようにすれば大丈夫だろう」
……甘かったです。
結果は、滞在中に最大+2kg。
(体重計に乗った瞬間の顔、自分でも見たくなかったです😱)
この記事では、実家で何が起きたのかと、帰ってきてから2週間で戻すまでにやったことをまとめます。
お盆や正月の帰省で毎回太ってしまう人に、少しでも参考になればと思います。
◇先に結論(帰ってからやったこと)
・帰宅後にまず1回だけ測って、増えた量を確定させる
・翌日から昼食を腹八分目に戻す
・週末の有酸素運動(1〜2時間)を2週連続で入れる
・断食や極端な糖質制限はやらない
それぞれの中身は、記事の後半で詳しく書いています。
🏠実家に着いた日から、食卓が完全にイベント仕様だった

年に2回しか帰らないからこそ、実家の食卓は「ごちそうの総力戦」になります。
私が実家に帰るのは、お盆と正月の年2回です。
一人暮らしなので、帰省するのは自分ひとり。
兄弟も、お盆か正月のどちらかには顔を出します。
毎回そろうわけではありませんが、実家からすればどちらも「子どもが帰ってくる日」です。
つまり、年に数えるほどしかない特別な日。
テーブルの上が、それ相応の仕様になります。
出てきたものを思い出せる範囲で並べると、こうです。
- お盆の料理
- 焼肉
- 刺身
- 馬刺し
- 揚げ物類
- 酒のつまみ各種
(一度に全部ではありませんが、滞在中はだいたいこの密度です)
しかも、食事だけでは終わりません。
- デザートの果物
- お土産にもらったお菓子
- お供え物のお菓子
家にいる限り、常に手の届くところに何かがある状態でした。
「さっき食べたばかりなのに」と思いながら、気づけば手が伸びています。
◇素人の気づきポイント
実家で出された料理を断るのは、家族の気持ちを断ることでもあります。「ダイエット中だから」と言えば通じるかもしれませんが、年に2回しか会えない相手にそれを言うのは、自分の中ではどうしても違いました。ここは我慢するポイントではないと割り切りました。
🍺自宅では飲まないのに、実家では毎晩晩酌

普段は宅呑みをほとんどしません。それが帰省中は毎晩でした。
自分は、家ではほとんどお酒を飲みません。
飲むのは外での飲み会くらいです。
ところが帰省中は違いました。
毎晩、晩酌。
家族と食卓を囲みながら、なんとなくグラスが進みます。
親と昔の話をしたり、近況を話したり。
正直に言えば、この時間はかなり好きな時間でもあります。
(だからこそ止まらないんですよね😅)
しかも、量が「酎ハイの500ml缶を1本」では済みません。
お土産に買っていった日本酒、帰省中の買い出しで一緒に買ったワイン、実家に前からある焼酎。
種類が増えれば、量も増えます。
(「せっかくだから」で全部に手を出すのが良くないんですよね😅)
体重の観点で言えば、これがきっちり効きます。
お酒そのもののカロリーに加えて、つまみが増える。塩分で水分も乗る。
翌朝の体重計は、毎日きれいに右肩上がりでした。
🥗一応、意識はしていました(効果のほどは不明ですが)
まったく無防備だったわけではありません。実家でもできる範囲のことはやっていました。
言い訳のようになりますが、滞在中に意識していたこともあります。
- キャベツなどの野菜類から先に食べる(いきなり肉や揚げ物にいかない)
- つまみにナッツ類も選ぶ(スナック菓子だけにしない)
- シジミ汁を飲む(わが家では帰省時の食事に必ず出てきます)
野菜を先に食べるのは普段からの習慣なので、実家でも自然と続けられました。
シジミ汁は実家の定番で、毎晩飲む人間としてはありがたい一杯です。
ただ、正直に書いておくと——
効果があったかどうかは、まったくわかりません。
なにせ、そのあとに焼肉と刺身と揚げ物と酒が来るわけですから😅
それでも「何もしていない」と「一応やってはいる」では、帰ってからの立て直しの気持ちがまるで違いました。
全部を投げ出さずに済んだ、という意味では意味があったと思っています。
📺甲子園を見ていたら、4日間が終わっていた

実家は田舎で、歩いて行ける場所がありません。日中の運動量はほぼゼロでした。
増えた原因の3つ目は、運動です。
実家は田舎で、そもそも歩いて行ける場所がありません。
コンビニに行くにも車。
そのうえ外は真夏です。
結果として、ほぼ家から出ない生活になりました。
日中やっていたことといえば、テレビで甲子園を見ることくらい。
朝から高校野球を眺めて、気づいたら夕方です。
(お盆の実家と甲子園、なぜあんなに相性がいいんでしょうか。あの空気の中で「ちょっと散歩してくる」と言い出せる人、尊敬します)
歩数は、デスクワークの平日にすら遠く及ばずでした(地味に平日の方が通勤で結構歩いている)。
食べる量が増えて、間食が挟まって、毎晩酒が入って、動かない。
そりゃ増えます。
😱帰宅後、最初の体重計で「+2.0kg」
帰省中は測りませんでした。測ったのは、帰ってきてからの1回だけです。
滞在中、体重計には乗っていません。
というより、実家に体重計がありません。
測りたくても測れない環境です。
(結果的にはこれで良かったのですが、その話は後半で書きます)
なので、帰ってきてから一度だけ乗りました。
結果は——
滞在前から+2.0kg。
思わず二度見しましたが、数字は変わりませんでした😓
ただ、ここで大事なのは落ち込むことではなく、現在地を数字で確定させることでした。
「なんとなく増えた」のままだと、何をどれだけ戻せばいいのかが決まりません。
+2.0kgとわかった瞬間に、やることが決まりました。
ただ、この2.0kgが全部脂肪だとは思っていません。
食べた量そのものがお腹に溜まっている分がありますし、塩分とお酒で水分もかなり乗っていたはずです。
実際、帰宅して普段の生活リズムに戻ると、最初の数日で1kgちょっとは自然に落ちました。
(種明かしのようで少し気が引けるのですが、事実なので書いておきます😅)
問題はそこから先です。
残った1kg弱は、放っておいてもまったく動きませんでした。
✅2週間で戻すためにやった、たった4つのこと

特別なことは何もしていません。むしろ、やらなかったことのほうが大事でした。
自然には落ちなかった、残りの1kg弱。
それを戻すために実際にやったのは、この4つだけです。
1. 帰省中は測らない(そもそも測れない)
先に書いたとおり、実家に体重計はありません。
ただ、これが結果的に良かったと思っています。
普段は毎日体重計に乗っていますが、イベントの最中に数字を見ても罪悪感が増えるだけです。
そのまま「もういいや」となって、帰宅後もダラダラ続くのがいつものパターンでした。
帰省中はノーカウント。
そう割り切れる環境だったことが、帰ってからの立て直しを軽くしてくれました。
2. 帰ってきて最初の1回だけ、きちんと測る
再スタートの起点をつくる作業です。
毎日乗ると増減に一喜一憂するので、まずは1回。現在地の確定だけをします。
3. 最初に戻すのは運動ではなく「食事」
帰った翌日から、昼食を腹八分目に戻しました。
運動から入りたくなりますが、自分の場合、増えた原因は圧倒的に食事量でした。
入口を平常に戻すほうが、体感としても数字としても早く効いた実感があります。
4. 週末に1〜2時間の有酸素を、2週連続で入れる
サイクリングを中心に、ウォーキングも混ぜました。
ポイントは、1回で取り返そうとしないことです。
1週目で全部戻そうとすると、自分の場合はだいたい体か気持ちのどちらかが折れます。
2週かける前提で組んだほうが、結果的に早い。今回もそうでした。
この4つで、帰宅から2週間で+2.0kgぶんは戻りました。
4つ並べましたが、いちばん手応えがあったのは3番の「食事から戻す」です。
どれか1つだけやるなら、これだと思います。
一方、やらなかったこともあります。
- 断食・極端な糖質制限(過去に反動でリバウンドした経験あり)
- 平日夜の追い込みトレーニング(40代の平日夜に体力は残っていません)
◇正直に書いておくと
2週目は仕事の繁忙期と重なり、昼食が必然的に軽くなった面もありました。9連休の反動で、休み明けに仕事が一気に押し寄せてきたからです。体重は落ちましたが「忙しくて食べる暇がなかった」だけとも言えるので、これを勝ちパターンと呼ぶ気にはなれません。長時間労働は心身を消耗させますし、そもそも再現性がありませんから。
📋帰省前に決めておくと、慌てずに済むこと
大事なのは「増えない工夫」ではなく、増えた後の段取りを先に持っておくことでした。
次の正月に向けて、自分用の覚書としてまとめておきます。
- 滞在中は測らないと決めておく(実家に体重計がないなら、なおさら気にしない)
- 帰ってから何日かけて戻すかを先に決めておく(自分の場合は2週間)
- 戻す順番は「食事 → 週末の運動」で固定しておく
- 週末の運動を2週連続で予定に入れておく
これを帰省前に決めておくだけで、増えたときの精神的なダメージがかなり減ります。
ただし、ひとつ気をつけたいことがあります。
「2週間あれば戻せる」と思い込まないことです。
今回はたまたま戻せただけで、繁忙期という追い風もありました。
次も同じペースで戻せる保証はどこにもありません。
(この手の油断がいちばん危ないと、これまで何度も学んできたはずなんですけどね😓)
だからこそ、イベントのない月に地道に積み上げておく。
それが、次に増えたときに慌てないための唯一の準備だと思っています。
💡まとめ|年2回しかない時間のほうを、優先しました

帰省で2kg増えたことを、今回はほとんど後悔していません。
改めて振り返ると、今回の帰省太りはこうでした。
- 原因は3つ。食卓の品数・毎晩の晩酌・運動ゼロ
- 滞在中の最大増加は+2.0kg
- 帰宅後、2週間で元の水準まで戻した(ただし繁忙期の追い風もあり)
去年までの自分なら、2kg増えた時点で「今年もダメだった」と落ち込んでいたと思います。
でも今年は、そこまで気になりませんでした。
実家に帰るのは、お盆と正月の年2回です。
親と同じ食卓を囲める回数は、これから増えることはありません。
その時間に「これは食べない」を持ち込むのは、自分の中ではやはり違いました。
用意してくれた料理を食べて、一緒に飲んで、他愛のない話をする。
その時間のほうが大事です。
体重は、帰ってきてから戻せばいい。
そのための段取りさえ持っていれば、帰省は怖くありません。
次は正月です。
たぶん、また同じように増えます。
でも、それでいいと思っています😌
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
[PR]
免責事項
本記事は個人の体験記録であり、医学的助言ではありません。減量の目標設定・方法は個人差があります。健康に関する判断は、必ず医師・専門家にご相談ください。
~回顧録~(kai-co-log) 
