家の不用品販売シリーズ、ついに最終回の実践編です。
①準備編でフリマアプリ3社を比較し、②買取編で買取サイトを使い分け、③コスト編で手数料と送料を計算し、④運用編で出品戦略を決める——ここまで理屈を積み上げてきて、残っていたのは「で、実際に売れるのか?」という一番大事な問いでした。
この記事は、その答え合わせです。2026年7月の1ヶ月間、メルカリとラクマに合計16点を出品して、売れたのは5点、手取りは8,780円。売れたものも、思うように反応がないものも、両方を正直にレポートします。
この記事は毎月の成績表を追記しながら更新していく、実践記録のまとめ記事にしていく予定です。フリマアプリをこれから始める方は、私の試行錯誤を先回りの材料にしてください。
1. なぜ今さらフリマ?——買取で売り尽くして残ったもの

売りやすいものは買取サイトで売り尽くし、残ったのは家電と10年以上前のプライズ品。「買取で売りにくいものが残ったから、フリマに挑戦する」のが今回の実態です。
正直にお伝えすると、私はこの1〜2年、ゲームソフト・CD・DVD・書籍をずっと買取サイトで売却してきました。
③コスト編で計算したとおり、ゲームソフトは本当はフリマで売るほうが高くなりやすい商材です。それを知ったうえで、当時は「1点ずつ写真を撮って出品して発送する手間」より「箱に詰めて送るだけの楽さ」を優先して、あえて買取でまとめて処分していました。シリーズを通じてお伝えしてきた「手間と利益のトレードオフは、自分の許容量で選ぶ」を、私自身がそのまま実践していた形です。
その結果、手元に残ったのは次の2種類でした。
- 家電——引越しや買い替えで役目を終えたもの
- 10年以上前のクレーンゲームのプライズ品——未開封のまま保管していたフィギュアなど
※プライズ品とは、ゲームセンターのクレーンゲームなどの景品のこと。非売品で定価がなく、一般の本・CD買取サイトでは取り扱い不可のことが多い商材です。
どちらも、これまで使ってきた本・CD・ゲーム系の買取サイトでは売りにくい。ならばフリマでやってみるか——というのが、今回の挑戦の出発点です。
2. 出品したもの:家電はメルカリ、プライズはラクマから
④運用編で宣言した「値下がりしやすい家電はメルカリ優先、待てるものはラクマ→メルカリの順次」を、そのまま実行しました。
出品の内訳は次のとおりです。
- メルカリ:1点——NEC製Wi-Fiルーター(Aterm WG2600HS2)。引越しの際に取得し、新しい機器に買い替えてからは箱に入れて保管していたものです。家電は値下がりが進む前に、売れやすい場で早く手放す方針
- ラクマ:15点——10年以上前の未開封プライズフィギュアなど。値崩れしにくいコレクション系なので「待てる」強みを活かし、楽天ポイント還元もあるラクマから出品。売れなければメルカリへ移す順次方式
- 同時出品はしない——2つのアプリで同じ商品を管理する手間を避けるため(④の方針どおり)
出品にあたっては、プロフィール文をAIに相談しながら作り、アイコンと名前はこのブログと統一しました。商品の紹介文もAI(Gemini)で下書きを作りましたが、構造はシンプルで、次の順番をなぞるだけです。
紹介文の型(ルーターで実際に使ったもの)
挨拶 → 製品名・型番 → 用途の提案(テレワーク・動画視聴など)→ 使用歴と保管状況 → 状態(傷・汚れ)→ 付属品 → 清掃・初期化済み → 匿名配送の明記 → 検索用ハッシュタグ
初見でつまずいた点も記録しておきます。匿名配送でも、自分の住所登録は必要です(配送業者が使うためのもので、取引相手には表示されません)。「匿名なのに住所?」と一瞬戸惑いましたが、仕組みを知れば納得でした。コンビニ持ち込み後の流れも最初は勝手がわからなかったので、このあたりは初挑戦の方がつまずきやすいポイントだと思います。
初めてコンビニに持って行った際は、公式サイトにもどうやるかはっきり記載がなくビクビクしながら依頼しました💦
普段依頼する発送と一緒で送料はその場で払うのかと思っていたらコンビニでの決済は一切なく肩透かしな感じでした。。
ラクマの場合ですが、購入申請【あり】にしていたので、購入者から購入申請が届きます→承認すれば購入者に支払要求の通知が届くので支払完了まで待ちます→支払い完了後に再度通知が届くので改めて配送方法を選択するとバーコードが表示されます。
後はコンビニなどで「ラクマで配送お願いします」と伝えバーコードの画面を見せればOKです

荷物添付用のレシートとレシートを入れるフィルム付専用伝票を渡されるのでシールをはがして商品の箱に貼り付け、レシートを入れて渡せば手続きは完了です。なお、お店で送料は支払う必要がなく、配送業者に渡った時点で送料が確定されて自動で引かれます。


発送手続きが完了したら発送手続き完了の通知を忘れずにしましょう。
上記はラクマの画面ですがメルカリもコンビニでの手続き自体は一緒です。
こちらのサイトで詳しく解説していましたので参考にさせて頂きました。
3. 1ヶ月目の成績表:16点中5点が売れました
売上13,700円、手数料1,370円、送料3,550円、手取り8,780円。手数料は③の試算どおり実質10%、それより効いたのは送料でした。
2026年7月の成績表です。
| 商品 | アプリ | 売価 | 手数料 | 送料 | 手取り | 出品日 | 売却日 | 日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Wi-Fiルーター(Aterm WG2600HS2) | メルカリ | 2,400円 | 240円 | 750円 | 1,410円 | 7/5 | 7/8 | 3日 |
| 初音ミク Project DIVA プレミアムフィギュア ※箱傷み | ラクマ | 1,900円 | 190円 | 650円 | 1,060円 | 7/9 | 7/10 | 1日 |
| 初音ミク プレミアムフィギュア Angel Breeze | ラクマ | 3,900円 | 390円 | 750円 | 2,760円 | 7/13 | 7/20 | 7日 |
| 巡音ルカ Project DIVA プレミアムフィギュア | ラクマ | 3,900円 | 390円 | 750円 | 2,760円 | 7/23 | 7/28 | 5日 |
| 初音ミク 小物入れ付きオルゴール ゆめゆめ | ラクマ | 1,600円 | 160円 | 650円 | 790円 | 7/14 | 7/31 | 17日 |
| 合計(5点) | 13,700円 | 1,370円 | 3,550円 | 8,780円 |
※フィギュア類はすべて未開封・自宅保管品です。売却日は購入された日で統一しています。
日数の列を見ると、最も早かったのは箱傷みありのミクの翌日売却、最も時間がかかったのは5点の中で一番安いオルゴールの17日でした。「安いほど早く売れる」わけではない——この気づきについては、セクション5で詳しく書きます。
この数字から、③コスト編の「答え合わせ」ができます。
- 手数料は試算どおり——ラクマは4.5〜10%の変動制ですが、今回は5点とも売価のちょうど10%。③で書いた「実質10%前後」がそのまま現実になりました。補足すると、変動制は前月の販売実績(最初の段階は販売4回以上かつ5,000円以上で9%)を満たすと、翌月から手数料が下がる仕組みです(ラクマ公式ガイド)。私は7月に4点売れましたが、判定は取引完了ベースで集計の締めもあるため、月末に売れた4点目は翌月分の扱いに。8月も10%のままです。惜しいところでした
- 最大のコストは手数料ではなく送料——合計で売価の約26%(3,550円÷13,700円)。フィギュアは箱が大きく、小型・中型の安い配送方法がほぼ使えないため、1点650〜750円かかります
- 送料負けはなかったが、低単価ほど送料が重い——1,600円のオルゴールは、手数料と送料を引くと手取り790円。売価の半分以下です。③で書いた「損益分岐点」の感覚が、実物で腹落ちしました
4. 見えないコスト:1点30〜45分の手間を「時給」に換算してみる

手数料・送料の外にも、写真・梱包・発送で1点あたり30〜45分の手間がかかります。手取りを時給に換算すると「その値段で出す価値があるか」を判断できます。
1ヶ月やってみて、③コスト編の計算に足りていなかったものに気づきました。数字に表れない「手間のコスト」です。
1点を売るまでに発生する作業を、私の場合の所要時間と一緒に並べてみます。
- 商品の写真撮影(約5分)——フィギュアの箱なら6面+中身がわかる角度で数枚
- 写真の加工(約10分)——トリミングや明るさの調整
- 紹介文の作成(約5分)——AIに下書きさせても、確認と手直しは必要
- 購入後のやり取り(1〜3分)——発送通知の確認やコメントへの返信
- 梱包作業(5〜10分)——ガムテープ・緩衝材などの資材代も1点あたり数円〜数十円かかる
- コンビニでの配送手続き(3〜10分)——レジの混み具合で変動
合計すると、ある程度慣れてきた今でも1点あたり30〜45分。出品に不慣れなうちは、1時間近くかかることもあると思います。
そこで役に立つのが、手取りを作業時間で割る「時給換算」です。短めの30分で見積もっても、手取り790円のオルゴールは時給換算で約1,600円。手取り2,760円のフィギュアなら約5,500円です。45分かかれば、それぞれ約1,050円・約3,700円まで下がります。同じ1点の手間でも、売価によってここまで差が出ます。
前のセクションで見たとおり、フィギュアは650〜750円の送料が避けられません。手数料10%と合わせると、売価が2,000円を下回るあたりから、売価の半分前後が手数料と送料で消えます(実例:1,600円のオルゴール→手取り790円)。残った金額と30〜45分の手間を天秤にかけて、出品する価値があるかを判断する——これが1ヶ月目に固まった私の結論です。
私の出品判断の分岐(現時点の結論)
1. 売価2,000円以上が見込めるもの→フリマに出品する
2. 2,000円未満のもの→手間に見合わないので、フィギュア専門の買取サイトやまとめ売りに回す
3. 発送は出社のついでにコンビニへ寄り、移動時間を実質ゼロにする
2について補足します。セクション1で「買取では売りにくい」と書いたのは、これまで使ってきた本・CD・ゲーム系の買取サイトの話で、プライズ品はそもそも取り扱い不可のことが多いためです。一方で、プライズ品を扱ってくれるフィギュア専門の買取サイトは別にあり、2,000円未満のものをまとめて手放すならそちらが選択肢になります。この分岐自体が1ヶ月やってみて固まったルールなので、私はまだ専門買取を使っていませんが、今後2,000円未満のものを処分する機会があれば、結果をこの記事でレポートします。
時給換算の数字を見て「やる価値がある」と感じるかどうかは、人それぞれでいいと思います。私はコレクション系の上振れが狙えるうちは続ける判断をしましたが、この物差しを持っておくだけで、「なんとなく全部出品して疲れてしまう」ことは避けられます。
5. 売れたもの:3日で売れたルーターと、じわじわ売れた未開封ミク
家電は「早く・相場どおり」、コレクション系は「待てば動く」。④で立てた仮説どおりの売れ方でした。
メルカリのルーターは出品から3日で売れました。今回の15点の中で、一番最初に売れたのがこのルーターです。テレワーク需要のある定番機種で、箱・説明書・付属品が揃った美品だったこともあり、値下げ交渉もなくすんなり決まりました。「値下がりしやすい家電は、売れやすい場で早く手放す」という④の方針は、1点目から狙いどおりに機能した形です。
ラクマの初売りは、意外にも「箱傷みあり」のミクでした。しかも出品の翌日という、今回の5点で最速の売却です。完全一致の売り切れ商品(SOLD)が見つからなかったので、同キャラの類似品相場から箱傷み分を下げて、出品中では最安の1,900円に設定。相場から逆算した値付けが、そのままはまった形です。購入者の様子から、おそらく海外向けに販売する事業者の方だったと思います。事業者の買付があること自体、10年前のプライズ品に今も市場がある証拠で、心強い発見でした。
同時に、学びもありました。最安値は回転が速い代わりに、上振れの可能性を捨てているということです。私の値付けは、ラクマやメルカリなどで実際に出品されている金額を参考に、完全一致がなければ類似品と状態を考慮して決める「相場基準」です。未開封のAngel Breezeと巡音ルカは、相場に沿った3,900円を崩さずに待ち、5〜7日かかりましたが値下げせずに売れました。売るのを急ぐなら、出品されている金額より大幅に下げる手もあります。でも、急ぐ理由のないコレクション系は、相場どおりの価格で「待つ」ほうが手取りは残る——④の「待てる強み」は、値付けにも当てはまりました。
もうひとつ、成績表の日数から見えたことがあります。5点の中で一番安いオルゴール(1,600円)が、売れるまで17日と最も時間がかかりました。「安くすれば早く売れる」わけではないのです。翌日で売れた箱傷みミクとの違いは、絶対的な安さではなく、相場と状態に照らして「妥当」と感じてもらえる値付けかどうか——1ヶ月やってみて、売却スピードを決めているのはここだと感じています。
6. 売れなかったもの:「いいね0」の壁と、メルカリ移行という次の一手

閲覧はされるのに、いいねが付かない。いいね0だと値下げ通知が誰にも届かないため、「値下げで粘る」より「場所を変える」を選びます。
一方で、ラクマの残り11点は7月中には売れませんでした。興味深いのは、その売れ方——正確には「売れなさ方」です。
執筆時点で出品中の商品を見ると、閲覧数は最低でも16回、多いものは143回。まどマギ、エヴァ、マクロス、けいおん!といった人気作品のプライズなので、見にはきてもらえています。ところが、いいねはほぼ全滅(11点中9点が0、付いていても1件)です。
ここで効いてくるのが、フリマアプリの仕組みです。値下げをすると「いいねした人」に通知が届き、購入を迷っていた人の背中を押す——これが値下げの主な効果ですが、いいねが0だと、値下げしても誰にも通知が届きません。閲覧だけあっていいねが無い商品は、値下げで粘るより、見ている人の母数が多い場所へ移すほうが理にかなっています。
そこで、④運用編で決めていた順次方式を、次のルールで運用することにしました。
売れ残り対応の運用ルール(今後の追加出品もこのパターン)
1. 出品から1ヶ月は、ラクマでそのまま様子を見る
2. 売れなければ、1週間の値下げを試す
3. それでも売れなければ、メルカリへ移行する
なお、移行の前の最後の一手として、いまはラクマの「スーパー還元」(出品者が費用を負担して購入者に楽天キャッシュを還元する販促機能)を還元率10%で設定し、期間を区切って反応を見ています。値下げの通知はいいね0だと誰にも届きませんが、スーパー還元の「◯円相当還元」表示は検索結果で誰の目にも入る——同じ「実質的なお得感」でも、届き方が違うわけです。
8月は、スーパー還元で動かなかったものをこのルールどおりメルカリへ移し、「同じ商品を場所だけ変えたらどうなるか」を試します。メルカリとラクマの違いが一番はっきり出る実験になるはずなので、結果は来月の追記でご報告します。
7. 両方使ってわかった差:初心者の入口はメルカリでした

出品のしやすさはメルカリが一枚上手。ラクマは送料・振込の条件と楽天経済圏との相性が魅力。①の結論を、体験して確かめられました。
両方に出品してみて、数字以外の「使い勝手の差」もはっきり感じました。あくまで私が両方を使った範囲での実感ですが、次の違いがあります。
- メルカリ:出品のしやすさと、見てもらえる母数——商品画像から商品名や紹介文を自動生成してくれるうえ、定型文も用意されていて、初めての出品で「何を書けばいいかわからない」がほぼ発生しません。もう一つは利用者数の多さです。ルーターが値下げ交渉もなく3日で売れたのは、見ている人の母数が大きいからだと感じています。セクション6で売れ残りの移行先にメルカリを選んだのも、この集客力が理由です
- ラクマ:条件面の魅力——③で確認したとおり送料や振込手数料(楽天銀行なら条件付き無料)はやや有利です。また、出品者が費用を負担して購入者に楽天キャッシュを還元する「スーパー還元」という販促機能(還元率1〜20%、設定時に「◯円相当還元」と表示)があり、楽天ポイントが貯まる・使える場でもあるため、楽天ユーザーが買い手につきやすい土壌です
※振込手数料は現金化する場合の話で、売上金をメルペイ残高(メルカリ)や楽天キャッシュ(ラクマ)として使い切るなら、どちらも実質かかりません(詳しくは③コスト編で解説しています)。
①準備編で「初心者はまずメルカリ」と書きましたが、体験してみて理由がひとつ増えました。比較記事の手数料表だけでは見えない、出品時の心理的ハードルの低さこそがメルカリの強みです。逆に、出品に慣れてしまえばラクマの条件面の良さが活きてくるので、両方を商材で使い分ける今の運用は続けるつもりです。
8. まとめ:1ヶ月目の結論と、毎月更新の宣言
16点中5点・手取り8,780円。理屈どおりだったことと、やってみて初めてわかったことの両方がありました。
1ヶ月目の要点をまとめます。
- 出品16点(メルカリ1・ラクマ15)のうち5点が売れ、手取りは8,780円
- 手数料は③の試算どおり実質10%。それより送料(売価の約26%)が効く。低単価品ほど手取りが薄い
- 家電は3日で売れた(④の「家電はメルカリで早く」が機能)。コレクション系は相場どおりの値付けなら、5〜7日待てば値下げなしでも動く
- 最安値は回転が速いが、上振れを捨てる。急がない商材は相場の上で待つ。売却スピードを決めるのは「安さ」ではなく相場に照らした値付けの妥当性(最安のオルゴールが17日と最も遅かった)
- 手数料・送料の外に、写真・梱包・発送で1点30〜45分の手間がある。手取りの時給換算と「売価2,000円ライン」で、出品するかどうかを判断する
- いいね0の商品は値下げ通知が届かないため、値下げより「メルカリ移行」で場所を変える(8月に実施予定)
シリーズを通じて言い続けてきた「手間と利益のトレードオフ」は、実践してみても変わりませんでした。ただ、閲覧数といいねの関係や、送料の重さのような、やってみて初めて体感できることが想像以上に多かった、というのが1ヶ月目の正直な感想です。
この記事には、毎月の成績表と気づきを追記していきます。手元にはまだ出品していないものが残っているので、出品数は今後さらに増えていく予定です。次回の更新では、新たに出品した分に加えて、売れ残り11点のその後——スーパー還元の結果と、メルカリへ移行した分の変化——をご報告する予定です。同じ「売りにくい残り物」を抱えている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
シリーズのバックナンバー
※本記事の売却実績は個人の記録です。手数料・送料等の最新の条件はメルカリ公式ガイド・ラクマ公式ガイドをご確認ください(2026年8月1日確認)。
~回顧録~(kai-co-log) 